「婚約指輪って、給料3ヶ月分が相場なんでしょう…?」
そんな話、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
3ヶ月分なんて、うちには無理かも…。
安心してください。その基準、今はもうほとんど誰も守っていません。
200組以上のおふたりを見てきて分かったのは——相場より先に、「どこで・どう選べばいいか分からない」という不安の方が、実はずっと大きいということ。



相場を気にしすぎる前に、知っておいてほしいことがあります。
この記事では、婚約指輪の今のリアルな相場と、後悔しないお店選びのコツをお伝えします。


この記事を書いた人
りん
元チーフウェディングプランナー/元ドレスコーディネーター。1日2組限定のハウスウェディング式場で200組以上を担当。現場を知る立場から、忖度なくお届けします。
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婚約指輪は「給料3ヶ月分」って本当?


「給料3ヶ月分」は、1970年代の広告キャンペーンから生まれた基準です。
当時、ダイヤモンド会社が婚約指輪の習慣を日本に広めるために打ち出したキャッチコピーが、そのまま定着しました。
為替レートの違いから、日本は3ヶ月分、ヨーロッパは2ヶ月分、アメリカは1ヶ月分という基準が生まれたともいわれています。
え、そんな理由だったんですか…!



元々は広告のための数字。今の暮らしには関係ありませんよ。
半世紀以上前の経済状況と、今の暮らしはまったく違います。この基準を守れないからといって、気にすることは何もありません。
今の相場はいくら?年代別のリアルな金額


婚約指輪の全国平均は43万8,000円、ボリュームゾーンは20〜40万円台です(ゼクシィ「結婚マーケット調査2025」・リクルートブライダル総研調べ)。
年代別に見ると、20代の平均は35万5,095円、30代は32万4,211円というデータもあります。20代の方がやや高い傾向にあるのは、意外かもしれません。
購入価格帯で最も多いのは「20万円台」で19.8%。20〜50万円の中間価格帯で選ぶ人が、全体の52.7%を占めています。
あくまで目安です。ここから、おふたりの暮らしに合わせて調整していけば大丈夫です。
相場より先に迷うのは「どこで選ぶか」


指輪専門店は、街を歩いていれば何度も目にしているはずです。それでも、いざ「自分たちが選ぶ番」になると、多くのおふたりが同じところでつまずきます。
どこで選べばいいのか、わからない。
結婚を意識するまでは、指輪店は風景の一部でしかありません。だから、いざ探すとなると、何を基準に選べばいいのか見当がつかないのです。
指輪屋さんなんて、見たことあっても入ったことないし…。
現場でも、相場そのものより「どのお店に行けばいいか」で立ち止まるおふたりを、何度も見てきました。
式場では、幾つものブライダル専門で指輪を扱っているお店との繋がりがあります。研修でお邪魔させていただいたこともあります。
式場に勉強会として、ブライダルリング専門店の方が来てくださったこともありました。あちこち行くというより、まず迷ったら担当プランナーさんが決まっていたら相談してみるのもおすすめです。
他のブランドも見た上で、納得できるお店に決める。そんな選び方が、後悔を防ぐいちばんの近道です。
結婚指輪だけ持参する人も多い?婚約指輪は必須じゃない


結婚式当日、指輪交換で使うのは結婚指輪です。現場で見てきた花嫁さんの多くは、当日は結婚指輪だけを持参していました。
婚約指輪は、プロポーズの記念として贈られるもの。結婚指輪のように、必ず両方そろえなければいけないものではありません。
実をいうと、私自身も婚約指輪は持っていません。
いつも身につける結婚指輪さえあれば十分だと思ったのと、正直なところ予算にも余裕がなかったからです。それでも、後悔したことは一度もありません。
え、婚約指輪ってなくてもいいものだったんですね…!



おふたりの気持ちが一番。形にこだわりすぎなくて大丈夫ですよ。
婚約指輪を用意するかどうかも、相場と同じで「絶対」はありません。ふたりで話し合って決めていいものです。
後悔しない選び方は「金額」より「相性のいいお店」


現場で花嫁さんたちの話を聞いていて感じたのは、指輪選びで納得している人ほど、金額より「お店との相性」を重視していたということです。
デザインを重視して選ぶ人が多く、豊富な種類からゆったり選べる、品のある空間を求める声もよく聞きました。
指輪の購入は、多くの人にとって人生で何度もない大きな買い物です。緊張して当然。
だからこそ、知識がなくても優しく教えてくれるお店だと、安心して選べます。
高い買い物だから、緊張しちゃいそうです…。



分からないことは、どんどん聞いていいんですよ。
実は、プランナー時代からよくおすすめしていたのが銀座ダイヤモンドシライシさん
担当した花嫁さんの中でも、こちらで指輪を購入された方がいちばん多かったように思います。
接客が丁寧で、はじめての指輪選びでも安心して相談できると評判でした。
既製品から選ぶのではなく、好みや指の形、これからの暮らし方までコンシェルジュがヒアリングした上で、700種類以上のデザインから提案してくれるセミオーダースタイルです。
骨格や好みを診断する「パーフェクトフィットカウンセリング」もあり、ひとりで悩まず相談しながら選べます。永久保証もついているので、長く安心して身につけられます。
決める気でいかないことが、実はいちばん大事です。まずは覗いてみてくださいね。
実際にX(旧Twitter)にも、こんな声があります。



気軽に見に行くだけで、大丈夫!
よくある質問


- 婚約指輪は結婚式の何ヶ月前に買えばいい?
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お店での納期は、セミオーダーで3〜6週間、フルオーダーだと4〜8週間以上かかることもあります(ゼクシィ公式ガイドより)。サイズ直しや刻印の時間も考えて、3ヶ月前を目安に動き始めると安心です。
- 婚約指輪と結婚指輪は同時に買うべき?
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どちらでも構いません。同時に選ぶと、重ね付けしたときのバランスを確認しながら選べます。別々に選んでも、デザインの好みを絞り込んでから結婚指輪選びに進めるという利点があります。
- 婚約指輪はなくてもいい?
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はい、必須ではありません。プロポーズの記念として贈られるものなので、用意するかどうかはおふたり次第です。
- 婚約指輪と結婚指輪、そもそも何が違うの?
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婚約指輪はプロポーズの記念に贈るもの、結婚指輪は結婚式で交換し、日常的に身につけるものという違いがあります。婚約指輪はダイヤモンドなど宝石をあしらったものが多く、結婚指輪はシンプルなデザインが主流です。
- 婚約指輪はどの指につける?
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一般的には左手の薬指につけます。結婚指輪も同じ左手の薬指につけるため、重ね付けする方が多いです。
- 婚約指輪のお返しは必要?
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ゼクシィ「結婚マーケット調査2025」によると、お返しをした人の割合は59.0%。金額の目安は、もらった指輪の3分の1〜半額程度です。ただし必須のマナーではなく、感謝の気持ちが伝わればお返しの形にこだわらなくても大丈夫です。
- 結婚指輪はいつからつける?
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入籍のタイミングでつけ始める人もいれば、結婚式当日からという人もいます。決まりはないので、おふたりのタイミングで大丈夫です。
「二人らしい一本」を見つけるために


最後に、もう一度だけ。
「給料3ヶ月分」に届かなくても、気にすることは何もありません。
大事なのは金額でなく、おふたりが納得できるまで一緒に選べたかどうか。それだけです。



迷ったときほど、遠慮せず店員さんに聞いてみてくださいね。
現場で見てきたおふたりも、最初は迷いながら、それでも最後には「これに決めてよかった」という顔で指輪を見つめていました。あなたたちも、きっと大丈夫です。
婚約指輪選びに迷ったら
「どこで選べばいいかわからない」「相場も分からないまま、お店に行くのは不安」——そんなときは、銀座ダイヤモンドシライシのコンシェルジュに相談してみてください。
\ コンシェルジュが一緒に選んでくれる /


好みや指の形、これからの暮らし方までヒアリングした上で、700種類以上のデザインから提案してもらえます。永久保証もついているので、長く安心して身につけられますよ。
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一緒に、後悔しない準備を進めていきましょう。
わからないことだらけで当然です。私も現場で、たくさんの花嫁さんの「知らなかった」を見てきました。
このブログが、その「知らなかった」を少しでも減らせたら嬉しいです。









