演出ムービー、そもそも要るのかな…?
披露宴で流す”演出ムービー”。エンドロールにプロフィールに……種類も多くて、
「そもそも要る?やるなら、どれを選べば?」と、迷ってしまいますよね。
私は元プランナーとして、演出ムービーを取り入れた式も、入れなかった式も、たくさん見てきました。



“全部やる”必要も、”必ずやる”必要もありません。
価格が気になる場合は、エンドロールなどは”外注”でぐっとリーズナブルに作れます。プロのきれいな仕上がりはそのままに、費用はしっかり抑えられるんです。
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この記事では、演出ムービーの種類、要る人・要らない人の傾向、人気のエンドロール、そして予算を抑えて後悔せず残すコツまで、まるごとお伝えします。
この記事でわかること
- 演出ムービーの基本6種類
- 自分たちに「要る?要らない?」の判断
- いちばん人気の「エンドロール」
- 予算内で、後悔せず残すコツ


この記事を書いた人
りん
元チーフウェディングプランナー/元ドレスコーディネーター。1日2組限定のハウスウェディング式場で200組以上を担当。現場を知る立場から、忖度なくお届けします。
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結婚式の演出ムービーって?基本6種類


そもそも”演出ムービー”とは、披露宴や挙式で流す映像のこと。じつは、大きく6種類あります。
こんなに種類があると、「全部やるの…?」と身構えてしまいますよね。でも、全部を入れる必要はありません。
全く映像演出を入れない方も、いらっしゃいます。
実際、演出を選択される多くのおふたりは1〜2つに絞っています。
なお、当日を”まるごと”撮影して残す「記録映像」は、これらの演出ムービーとは別もの。記録映像が必要か迷う方は、結婚式の記録映像は必要?いらない? もどうぞ。



まずは種類を知るだけで大丈夫です。
演出ムービー、要る?要らない?


では、演出ムービーは”やったほうがいい”のでしょうか。正直にお伝えすると——要る・要らないに、正解はありません。おふたりが「やりたい」と思うかどうか、それだけです。
ただ、判断の材料に、データをひとつ。
そしてもうひとつ、見落としがちなのが”あとからの後悔”です。
とはいえ、無理に入れる必要はありません。
プランナーの経験から、映像演出が要らなくてもOKな人と後悔しやすい人を考えてみました。
つまり——おふたりに“やってみたい気持ち”が少しでもあるか。それがすべてです。
ひとつ、現場からの正直な話を。「自分たちは大してやりたくないけれど、ゲストのためになるかも…」という理由”だけ”で足すのは、おすすめしません。
演出ムービーを足すと、予算はかなり上がります。乗り気でないまま増やすと、「やっぱり要らなかったかも」と、あとから後悔につながりやすいんです。



ゲストのため”だけ”で足すのは、後悔のもとです。
正直ちょっと、やってみたいかも…とは思ってます。
その気持ちがあるなら、大丈夫。予算が厳しくても、後悔せず叶える方法があります。
まずは、人気のある映像演出「エンドロール」から見ていきましょう。
プランナー経験上、いちばん人気は「エンドロール」


6種類のなかで、私が担当してきたおふたりが圧倒的に選んでいたのが、エンドロールです。
お開きのとき、ゲストの名前が映画のクレジットのように流れて、感謝が伝わる——「締めにふさわしい」と、皆さん大満足されます。式場でサンプルを見たり、友人の式で見て「いいな」と思った方も多いはず。



じつは私自身も大好きな演出なんです。
ただ、ひとつ知っておいてほしいのが、エンドロールには2種類あること。同じ”エンドロール”でも、まったくの別もので、費用も大きく変わります。
撮って出しエンドロールは、当日撮影→編集→上映 と、すごいスピード感で進みます。撮影担当、編集担当と担当者も複数必要なのでコストも上がります。
費用面について相場をご案内しますね。



撮って出しか事前作成かで、費用は大きく変わります。
ご予算に合わせて、調整してみてくださいね。
撮って出しエンドロールは「いる」?「いらない」?


いちばん感動的だけど、いちばん高い「撮って出しエンドロール」。「正直、いる?いらない?」と迷う方は、とても多いです。
結論から言うと——“絶対に必要”ではありません。でも、撮って出しならではの良さも、たしかにあります。
私の本音を言えば——予算が厳しいなら、撮って出しにこだわらなくて大丈夫。
事前に作るエンドロールでも、ゲストの名前と感謝は、しっかり伝わります。撮って出しは”できたらやりたい”くらいで十分です。



撮って出しは”憧れ”。でも、やらない方ももちろんいらっしゃいます。
予算が厳しくても、諦めなくていい


「やってみたい。でも予算が…」——そんなおふたりへ。
大前提として、演出ムービーは必須ではありません。ひとつも入れなくても、まったく問題ないんです。
そのうえで、「やっぱり入れたい」なら——工夫しだいで、ぐっと安く残せます。コツは、2つだけ。
ひとつめは、欲張らないこと。全部入れると、披露宴の時間も費用もタイトに。
人気のエンドロールを軸に、1〜2つに厳選するのがおすすめです。
ふたつめは、外注して持ち込むこと。式場にお任せするより、外注はびっくりするほど安いんです。
事前に作るエンドロールやプロフィールなら、ナナイロウェディング
予算が本当に厳しいなら、外注で”1点”に絞るのが正解。じつは外注したエンドロールには思い出の写真も入れられるので、プロフィールを省いてエンドロール1点だけでも、見ごたえ十分です。
1点だけなら、できるかも…!
外注して持ち込むときの、ひとつの注意点


ひとつだけ、注意点を。外注した映像を持ち込む場合、式場によっては「持ち込み料」がかかることがあります。
だから、これから式場見学に行く方は、フェアのときに「映像の持ち込み料はかかりますか?」と聞いておくと安心です。
持ち込み料は、契約前に聞くのがベスト!まだ契約していないなら今がチャンスです。早めの確認で、持ち込み料が割引になることも。
これから会場選びをされる方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。


演出ムービーは、”やりたい気持ち”で選んでいい


要る?要らない?やるなら、どれ?——少し、見えてきたでしょうか。
大切なのは、おふたりが”あとで後悔しない選び方”。やる・やらないも含めて、まずは「やってみたい気持ち」と「予算」を、おふたりでゆっくり相談してみてくださいね。
当日を”まるごと”残す「記録映像」については、結婚式の記録映像は必要?いらない? もどうぞ。



やりたい気持ちで選べば、後悔しませんよ。
おふたりの一日が、素敵な形で残りますように。



一緒に、後悔しない準備を進めていきましょう。
わからないことだらけで当然です。私も現場で、たくさんの花嫁さんの「知らなかった」を見てきました。
このブログが、その「知らなかった」を少しでも減らせたら嬉しいです。









